家づくり

【永久保存版】後悔しない!家づくりでこだわりたいポイント

ちいさんぽ

こんにちは。ちいさんぽです。

これから家づくりをするけど、間取り・内装どんなにしようかな?

っていう方必見!今回は後悔しない家づくりのポイントをまとめてみました。

回遊動線(家事動線)

今一番人気の間取りですよね。回遊動線とは、家の中に行き止まりがなく家の中をぐるぐると回れる動線のことです。特に家事がしやすくなる家事動線もしっかり組まれると、ストレスなく家事をこなすことができます。

我が家は平家なので、家の中一周できる動線を作りました。子供が毎日ぐるぐると走り回っています。あと良かったことは、夏の夜は寝室がものすごく暑いのですが、回遊動線のため、ドアが2つあり、そのドアを開けたままにすると風が通るので、寝室が暑苦しくなることがないです!!

ちいさんぽ

エアコンの電気代が浮いてラッキー♩

玄関は広め

通常の玄関サイズは1.5坪(120×130cm)ほどです。サイズだけでいうと分かりづらいですが

ちいさんぽ

実はめちゃくちゃ狭い!

大人2人とかであれば、十分ですが、子供がいるファミリーではめちゃくちゃ狭いんです。

でも玄関なんて一瞬しか使わないし、狭くていいんじゃない?

子連れはそんなことないんです。

玄関が広い方が良いメリット
  1. 雨の日に家族みんなで家に入るときに混まない。ストレス減
  2. 傘を開いたまま干しても、通るスペースができる
  3. 靴の脱ぎ履きがラク
  4. 介護や怪我したときに使いやすい
  5. 来客の家への第一印象がいい

割とメリットが多いんです。住宅展示場の家も玄関がめちゃくちゃ広くて明るい作りが多くて魅力的ですよね。入った瞬間の第一印象ってすごく大事なんです。

我が家の玄関はシューズクローゼットなしで110×300cmあります。これは4人家族では十分なスペースが確保できます。

https://twitter.com/Mr_hotate/status/1671483991059480581

玄関外も広め

玄関外も同じく広めに、というか屋根は大きい方がいいです。なぜかというと、屋根が広いと雨の日がとても快適です。

ちいさんぽ

我が家は自転車置き場にもしています。

ただし【外】なので、地域や周辺の環境によってはツバメの巣や蜂の巣、蜘蛛の糸ができていたりするため、あまりオススメできない場合があります。今は対策グッズも出ているので、そこまで神経質に考えなくてもいいかもしれません。

LDKは20帖以上

お家の面積もあるので絶対可能とは言えませんが、希望を出すなら「広めのリビング」はかなり最高です。一日のうちで一番過ごす場所がLDKなので、ここはケチらず快適な広さにしたいですよね。

でも面積の関係で難しい場合、広く見せるコツはあります。

LDKを広く見せるコツ

  1. 勾配天井or吹き抜け天井or折り上げ天井にする(空間を広く見せる)
  2. テレビは壁かけテレビにする
  3. ソファは背もたれが低いものを選ぶ
  4. 床をスキップフロアにして一段下げる
  5. モノを置かない(見えない収納を作る)
  6. センターテーブルを置かない

モノがないだけで空間を広く見せることができます。

ランドリールーム

洗濯物する部屋はあるとかなり便利!

ちなみにランドリールームには

洗濯機

乾太くん(ガス乾燥機)

ホスクリーン

スロップシンク

電動窓

をつけました。また、横の部屋はクローゼットなので、そのまま収納もできます。その場所で全て完結できるのでかなり楽ちんです。

階段幅は広く

幅が狭いと、落下しやすいし、ストレスを感じる場合も。

トイレは2ヶ所

玄関近くと寝室近くにトイレを2ヶ所設置すると、家族が多い家ではトイレ渋滞ができずに済みます。また、寝室近くにトイレがあると、夜中トイレ行きたい時に便利だし、オムツを卒業した子どもも夜中の連れションもそこまでストレスを感じずに対応できます(我が家は現在,連れションで夜中起こされます…)

キッチン、ダイニング横並び

キッチンとダイニングの間を少し開けるだけでも更に使いやすくなるので、オススメです。

パントリーはつけるべし

実は我が家にはパントリーがありません。なぜなら空間の確保が難しかったから。代わりに収納スペースを作ったのでそこに入れています。

リビングにスタディスペース

子供が小さいうちは一人で部屋で勉強しません。なのでスタディスペースは便利です。

ただ、我が家はスタディスペースを作りませんでした。なぜかというと、近くに和室があるのと、平家のため子供部屋がキッチンから近いため。

間取りを考えていたときは、和室で勉強すればいいか。と思っていたんですが、いざ勉強としてみると子供部屋での勉強が一番しっくりきました。最近だと、勉強風景は見て欲しくないらしく、分からないところがあると呼ばれるので、ちょうどいい距離感で勉強できているみたいです。

天井スピーカー

キッチン上に設置したら、音楽を聴きながら料理ができるし、スピーカーも邪魔にならないし、スッキリしてていいですよね。

ちいさんぽ

我が家は予算の関係でつけませんでしたが、欲しかった。。代わりにamazon echo showを置いています。

窓の有無

窓は一つ減らすとかなりの減額になるし、断熱も高くなります。なので、むやみやたらに窓をつけるのではなく、計画的につけることを強くオススメします。

  1. 玄関は明るさが必要なので、あると良い
  2. リビングは大きめの窓
  3. トイレ、お風呂場は本当に必要か考える
  4. 勝手口は本当に使うのか?
  5. サイズは合っているか?大きすぎor小さすぎ
  6. 窓の高さは合っているか
  7. 窓が必要だけど開けることないならFIX窓
  8. 窓を開けたいけど届かない場所は電動窓

コンセントの位置・数

コンセントは3,000円ほどで設置できるので、生活環境を想像しながら追加で増やした方が良いです。(完成後の追加はかなり費用がかかるので、追加するなら打ち合わせ中にね!)

まとめ

家づくりってたくさん悩むことが多いけど、打ち合わせ期間は短い。(クラシスホームはめちゃくちゃ長いけどね)

一生住むお家なので、後悔のないような間取りにしたいですよね。

ちいさんぽ

以上、ちいさんぽでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!