こんにちは。ちいさんぽです。
我が家の家づくりも終盤にさしかかってきました。嬉しいような、悲しいような。そんな気持ちです。
今回は家づくりに携わってくれている職人さんとのお話で出てきたことを書いていきます。
職人さんとお話したことで、『クラシスホーム』で家づくりができて本当に良かったな。と思えました。
大工さんのお話
以前にも大工さんの良さを書いた記事があります。
我が家を担当してくださった大工さんは、建築素人の私から見ても施工がとても綺麗で、木材や工具の整理もきちんとできている方でした。もちろん様々な性格の方がいるので、全ての人がそうでないかもしれませんが、クラシスホーム基準に満たしている大工さんしかいないので、安心して家づくりができます。
話は上棟の時に戻りますが、上棟日は担当の大工さん(棟梁)が仲間内を集めて一日で基礎を完成させてくれます。(建てるエリアにより、異なります)家を建てている時、仕事分担がきっちりされているのはもちろんですが、仲間内の集まりだけあり、和気あいあいとしているんです。
家を建ててもらってる身としては、楽しそうにおうち建ててくれるのって嬉しいですよね。思いのこもったお家づくりを、怒号が飛び交う中ではして欲しくないですよね。
そこから、気持ちの良い印象がありました。
内装工事でのお話
大工さんが大まかに終わると、木完了立会があり、その後、クロスやタイル貼りの内装工事が始まります。大工さんは2ヶ月ちょっと作業をされますが、クロス工事は一週間ちょっとで終わります。
我が家の内装工事終わりがけに、内装工事の社長さんとお話できる機会があったので、「この後も違うお宅の工事ですか?」という話から色々お話させていただきました。
我が家の担当してくださった内装工事屋さんは、担当のHEさんとは古くから繋がりがあるようで、クラシスホームを携わることが多いそうです。
そして、いろんなハウスメーカーでの内装工事をやっているが、クラシスホームが一番良いよ。と言っていました。
なぜかというと、【工期がしっかり確保されているから】
ハウスメーカーによっては、工期のスケジュールが短く、急いで作業を行わないといけないため、ミスだとか揉め事が発生するそうです。また、ハウスメーカーによっては現場作業は丸投げで、現場のことを把握していなかったり、あまりコニュニケーションも取れないんだそうです。
ただ、その体勢は昔からあるハウスメーカーだと変わることがないそうです。
しかしクラシスホームは工期が長い分、大工さんはしっかり作業ができて、クロス屋さんも時間に余裕を持って作業ができることと、クラシスホームのHEさんがしっかりしているので、コニュニケーションがしっかり取れて仕事ができる。とおっしゃっていました。
あと、知らなかったのですが、昔から大工さんとクロス屋さんって《犬猿の仲》なんだそうです。
クロスが綺麗に貼れるかは、6割大工さん次第で決まる。
みたいです。なので、相性が悪い大工さんとクロス屋さんが一緒になると、喧嘩になったりするそうです。
業者同士でそんなことがあったんだね…
ただ、先ほども述べたように、クラシスホームの大工さんは一定基準を満たした会社のみしか契約していないため、どの大工さんもしっかりしていてるそうなんです。
なので、クラシスホームの施工はしやすいとおっしゃっていました。
我が家はたくさんのクロス品番や、タイルを使ったため、面倒な作業が多かったと思いますが、それも快く作業してくれて、本当に嬉しかったです。
まとめ
クラシスホームのデメリットといえば、契約から引き渡しまでが長い。
と言われていますよね。我が家も契約してから住むまでに17ヶ月かかっています。。
もちろん人気なハウスメーカーで、待ち世帯数が多いことで長かったりしますが、作り手のことを考えて元々、工期が長くとってあるということが、今回お話させていただいてわかりました。
大工さんなどの作り手の数を増やさないのは、クラシスホームが選りすぐったスペシャリストのみで家づくりをしていきたいんだろうな。という会社の意図が分かった気がします。
上棟の時にも書きましたが、怒号が飛び交う中ではなく、楽しく家づくりをしてくれると嬉しいな。と思っていました。ずっと住む家なので、気持ちの良い家に住みたいですよね。
また、今回そんな素敵な話が聞けたり、家を一生懸命作ってくださる姿を見て、このお家に早く住みたい!とワクワクしてきました。
契約してから今まで、間取りも内装もいろいろ悩んで作りましたが、この職人さんたちがいるからこそ、本当に満足した家づくりができたんじゃないかな。
ハウスメーカーを決める時、悩みに悩んで選んだハウスメーカーが「クラシスホーム」で良かったなと改めて実感しました。