我が家は『クラシスホーム』で家を建てることに決めました。
契約から約一年経ち、我が家の完成までまだ半年ほどありますが、「クラシスホーム」を選んで本当に良かったなと思っています。
クラシスホームの基本的な標準仕様をまとめていきたいと思います。
家の天井の高さの標準は？
標準の天井の高さは【2,400mm】です。
天井の平均的高さは2,400mm〜2,500mmです。
建築基準法では居室の天井高は2,100mm以上と決められていますが、それよりかは高くなっています。
また、クラシスホームはハイドアは標準となりますので、ドアの高さも【2,400mmm】となります。
また2,400mmより高くしたい場合はオプションで可能です。その場合は『勾配天井』のオプションとなります。
『勾配天井』のオプションは結構高いです。大体１畳２〜3万円ほど。
最初の間取り希望を伝える際に言っておいた方がいいです。
ちいさんぽのお家は『勾配天井』にしたの？
我が家は最初に勾配天井を希望していたんだけど、そこまでしなくてもいいかなと思って取りやめにしたよ。そしたら60万くらい減額できたよ。
ただ、天井を少しでも高く見せたいということをIC（インテリアコーデネーター）さんに伝えたら、『折り上げ天井』はどうですか？とアドバイスをいただき、5cmほど天井を織り上げました。こっちのが格安で対応してくれるよ！
天井の中心部分を凹ませ、その周囲よりも高くなるように仕上げた天井のこと。天井の高さだけでなく、部屋に奥行きが出たり、オシャレな空間になったりと、グレードの高い空間演出ができるようになります。
そんなこともできるんだ〜！なんでも聞いてみるものだね♪
標準の換気システムは？
標準の換気システムは【第三種換気】です。
【第三種換気】とは、排気を強制的に機械で行い、給気は自然に任せます。第一種換気よりもイニシャルコスト、ランニングコスト共に抑えることができ、住宅において最も一般的に使われている換気方式です。
こちらもオプションで【第一種換気】に変更できます。
断熱性能は？
断熱材は【ロックウール】です。
こちらもオプションで【ウレタン吹付け断熱】に変更できます。
こちらも我が家は標準のままです。一度は変更しようかと営業さんに相談しましたが、【ロックウール】でもしっかり断熱してくれるので大丈夫ですよ。とおっしゃっていただいたので、標準の断熱材を使います。
もちろん、数値とか、絶対ウレタン吹付が良い！って方は変更した方が良いかと思います。一生に一度の家づくりなので、後悔のないように家づくりをしていきましょう♪
まとめ
クラシスホームは一言で言うと、性能よりデザイン重視かなという感じです。
でも性能は悪いわけでもないし、住むには十分な標準機能が備わっています。
家の性能にこだわるなら間違いなく【一条工務店】だと思います。
ただし、デザインの自由度は低いです。全て一条ブランドの設備になります。
【一条工務店】と【クラシスホーム】は真逆だと考えた方が良いです。
家選びをしてるあなたの参考になれば…♡
以上、ちいさんぽでした。
ハウスメーカー見学に行くときは飛び込みで行くのはおすすめしません。
クラシスホームはご紹介+ご紹介割引ができますので、今回の投稿を読んで気になったらお気軽にご連絡してください♪
