こんにちは。ちいさんぽです。
新しいお家を建てたい!と思った時に家づくりだけじゃなくて、気にしたいポイントは
『隣人』
この世の中、良い人ばかりではないので、できれば隣人トラブルに巻き込まれたくないですよね。
さて、隣人トラブルとは一体どんなことがあるでしょうか?
まとめてみました。
生活音・騒音とトラブル
子供が小さいと、家の中を走り回ったり、大きな声を出したりしますよね。それだけではなく、洗濯機の音や生活音、必ず「音」は発生してしまいます。
その音が気になる人はストレスを受けやすくなる一方、苦情を訴えてきます。
苦情を受ける側は「生活音でそんなこと言われても…」と感じるかと思います。
そのほか、庭でバーベキューをすると匂いや騒音で苦情が発生することもあるし、以前ニュースで庭でバーベキューをしていたところ、隣人に刺された。なんてこともありました。。
ペット関連のトラブル
「ペットの鳴き声がうるさい」「敷地内で糞尿をされた」「庭や花壇を荒らされた」なんてトラブルもあります。
ペットが飼い主さんにとって大切な家族でも、他に人にとってはそうではないということを忘れないようにしましょう。
駐車に関するトラブル
「ラインをはみ出す迷惑駐車」や「駐車場に停めてあった車を傷つけられた」などといったこともあります。
必ず敷地内に駐車し、子供からは目を離さないようにしましょう。
境界トラブル
「塀が隣の敷地にはみ出している」「家の庇(ひさし)が境界線を超えている」「日が当たらなくなった」などのトラブルがあります。境界線問題は【資産】に直結するため、慎重な対応が必要となってきてしまいます。
また土地の境界を示す「境界標」を勝手に移動したり取り除いたりすると【境界損壊罪】にあたるので、絶対にしないようにしましょう。
挨拶に関するトラブル
隣人でお互い顔見知りのはずなのに、挨拶をしないのはお互い気分が悪いものです。大きなトラブルの引き金にならぬよう、挨拶をすることはかなり大切なことです。
我が家のトラブル
緊急事態宣言禍で公園で遊べなくなった時、庭で子供たちがシャボン玉で遊んでいたところ、隣人が急に怒鳴り込んできました。
「洗濯物にシャボン玉がついて汚れるだろ」とのこと。こういった些細なことでもトラブルになったりします。
近隣とトラブルに巻き込まれないために
事前に家を建てる周辺の状況リサーチが重要になってきます。
【近隣調査トナリスク】というサイトでは、トラブル予防に事前に近隣調査をしてくれます。
こちらのサイトでは、
①隣人への聞き込みをしてくれて、人となりや性格等も把握します。
②現地調査を昼夜行いリスク確認をしてくれます。
③役所や警察からの情報収集もしてくれます
そして今なら無料相談から初回WEB面談でギフト券5,000円分もらえます!
住む前から住民情報を知ることができて良かった♪
まとめ
近隣住民は住んでみないとどんな人がいるのか分かりません。こういった事前に調べてくれるサイトを頼ってみるのも良いですね♪
以上、ちいさんぽでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。