こんにちは。ちいさんぽです。
クラシスホームで我が家が契約してから1年2ヶ月が経ちます。
現在は上棟が終わり、内装工事に入ろうとしています。
デメリットとして挙げていた、契約から完成まで長い!という話ですが、実際ここまで来ると、あっという間でした。なぜかというと・・・
内装をこだわると時間が足りない!
床材やら設備やら壁紙やら決めることが多くて、例えば、「なんでもいいです〜」であれば、ポンポンと決まっていくんだけど、やっぱりインスタで『こうすれば良かった〜』『あれしたら便利だった〜』というのを見ちゃうと隅から隅までこだわりたくなるんだよね・・・
【家を買う】って高い買い物だから【隅から隅までこだわるのが当たり前】だと思う。私は家づくりを通してそう思いました。
クラシスホームをオススメしたい理由
クラシスホームは100%自社設計のため、同じデザインの家がありません。それぞれの家族がこだわりにこだわり抜いた間取り・デザインなので、どの家族にも家への思い入れは強いと思います。もちろん我が家もです。
限られた予算・面積の中で納得いくまで設計してくれるので、満足のいく家づくりができます
我が家は初め【家の中で体を動かせる家づくり】をテーマとして部屋の中に『ボルタリング』を入れてみたりしました。それも快く間取りを描いてくれたりもしました。『ボルタリング』の家、結局辞めちゃったけど、あっても良かったな…笑
対応可能な外壁は
- タイル
- ガルバリウム
- 木製化粧サイディング
- 窯業系サイディング
- 塗り壁
ミドルコスト以下のハウスメーカーでこんなに外壁が選べるの!?と最初は驚きました。
大手以外のハウスメーカーは基本的契約のある外壁材のみの提案が多かったんですが、取り扱えるメーカーの幅広さはテンションが上がりました。特に『タイル』が標準なのも嬉しいポイント。もちろんタイルの種類によってはオプションになりますが、価格を抑えたい場合は標準のタイルにして、アクセントでオプションタイルにすることもできます。
サイディングの家が多い中、タイルのお家は高級感もあるし、憧れですよね♪
クラシスホーム自体、愛知県の一部、岐阜県と三重県は愛知寄りの一部のエリアのみ対応のハウスメーカーなので、全国的な宣伝はありません。この地区のみテレビや映画館等でCMを見ます。また、ハウジングセンター内に展示場を建てていないため、展示場内での家賃も発生していません。宣伝費・広告費をかかっていないため、契約した私たちからそういった諸経費はほとんどありません。
ちなみにハウジングセンター内で行われているイベントやショーのお金は各ハウスメーカーが出しているので、元を辿っていくと、そのハウスメーカーを契約した施主さんも諸経費としてお金を出しているということになります。大手ハウスメーカーが行なっている『工場見学』費用も該当します。実は知らないところでお金払っているんですよね…
いろんなハウスメーカーを回ると、大手ハウスメーカーが取り扱える設備メーカーが広いのは当たり前なんですが、実はローコスト・ミドルコストハウスメーカーって取り扱える設備メーカーがごくわずかに限られているんです。その中でもクラシスホームの取り扱い可能な設備メーカーの幅広さに驚きました。わかりやすく言えば、『キッチン』がまさにそう。
今人気のおしゃれなキッチンタカラスタンダード「オフェリア」は、契約ビルダー向けなので、取り扱いできないハウスメーカーもあります。これもクラシスホームなら取り扱いできます。
取り扱いの幅は広いんだけど、設備メーカーによっての値引率の良し悪しはあるので、それは注意が必要だよ。値引率が高いメーカーはやっぱり大手ハウスメーカーになってくるよ。けど、大手メーカーは建物自体が高いから、どっちを取るか?という感じかな。
大手メーカーで見積もりを取るとやっぱり高い!と思っている方へ。
クラシスホームは坪単価が大体50万ほどなので、大手からクラシスホームで同じ間取りの見積もりを取ると大体1000万円ほど違います。こんなに金額違うと家自体は安全なの?と思うかもしれませんが、家の構造はどこにでもあるような一般的な構造となっているので、安全に変わりありません。もちろん大手ハウスメーカーで家を建てたら、誰もが名前を知っているので「すごいね!」となりますが、少しでもコストを抑えたいならば、十分なハウスメーカーだと思います。
「家を建てる」って高い買い物だし、最近は住宅ローンの「固定金利」も上がりつつあるから、「変動金利」感覚での家づくりは厳しくなってくるかと思います。旅行も行きたいし、子供に習い事もさせたいし、どこにお金を使うのかが重要になってきますよね。
以前もブログに書きましたが、ハイドアが標準になりました。そのため、オプションでハイドアにしなくても標準なので、ハイドアが希望であればありがたいですよね♪
住友林業は建具ハイドアは標準なんですよね。それが良くて住友林業に惹かれたこともありましたが、その後、クラシスホームもハイドアが標準に変更になって嬉しかったです♪
HEさんとは。「ホームエンジニア」の略でクラシスホームでは『現場監督』さんにあたります。内装の打ち合わせはICさん(インテリアコーディネーター)と、HEさんがいるので、内装の相談はICさんとできるのはもちろんですが、HEさん(現場監督)にも我が家の思いが最初から最後まで聞いていてもらえるです。これってすごいことなんですよ!何がすごいのか?というと、ICさんとは打ち合わせが終わると、ほぼ会うことはないんですが、家が建ち始めたらメインとなってくるのがHEさんなので、打ち合わせ後の施主からの細かい部分の修正とか、HEさんが我が家にとってこうしたらいいのではないか。という気遣いを察知して連絡をくれるので、建設中も細かい取りこぼしがなく、円滑に家づくりができるんです。クラシスホームで家づくりをしていると当たり前と思うかもしれませんが、ハウスメーカーによっては打ち合わせはICさんのみで、現場監督さんは家づくりが始まって『初めまして。』ということがあるので、そうすると、『現場監督』と『施主』の思いが違ったりするんですよね。打ち合わせ当初からHEさんが居てくれること、最初は何も思っていませんでしたが(笑)今になってとても良かったなと思っています。
HEさんとは当初から会っているおかげですでにコニュミケーションが取れているので、なんでも話やすくて良かったな。と思っています。
あと、我が家を担当してくれている大工さんは現場をとても綺麗にしてくださる方で、いつ見に行っても綺麗な状態なので、見学していてとても気持ちがいいです。HEさんに聞いたら、大工さんの性格もあるので、全ての方が我が家のような大工さんではないけれど、クラシスホームに携わっている大工さんは基本的にはそういう面でちゃんとした方が多いそうです。クラシスホームからのマニュアルがあるので、その基準を超えている大工さんしかいないそうです。
クラシスホームを契約してからもクラシスホームで家づくりをして良かったな。と思えることがたくさんあります。
この記事を読んで、クラシスホームに興味が湧いて見学行きたいな。と思ったそこのあなた。クラシスホームベテランの営業さんをご紹介できますし、紹介で見学した方が、契約時『紹介割引』が適応されますので、よければちいさんぽまで連絡をください。
インスタもやっているので、こちらから気軽にメッセージいただければ返信します。
以上、ちいさんぽでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。